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紀元前16~11世紀に首都が置かれたこの地はテーベ(現ルクソール)と呼ばれ、アメン信仰の聖地としても栄え、古代エジプト史上最高の栄華を誇った。“生者の都”とされるナイル川東岸にはカルナック神殿、ルクソール神殿、そして“死者の都”といわれる西岸には“王家の谷、王妃の谷”と呼ばれるネクロポリス(墓所)等、巨大な石柱や精巧なレリーフ等貴重なエジプト文明を多く残す。 ◆カルナック神殿 テーベ(現在のルクソール)が新王国時代の首都となったころ、その地方神であるアモンが太陽神ラーと結びついたアモンラー神は、統一国家の最高神の地位を得た。カルナック・アモン大神殿は、そのアモンラー神信仰の中心となった神殿。古代の船着き場から第一塔門までの参道両側に並ぶのは、アメン神の聖獣、牡羊頭のクリオ・スフィンクス。ラムセス二世が建てた134本もの巨柱が林立する大列柱室は圧巻。
●開館時間/夏時間=6:00~18:00 冬時間=7:00~17:00 ラマダン=7:00~16:00 ※無休 ◆ルクソール神殿 カルナック・アモン大神殿の副殿として建立され、かつて、ふたつの神殿はスフィンクス参道で結ばれていた。古代には年に一度、アモン神が舟でアモン大神殿からルクソール神殿を訪れる『オペト祭』が行われ、参道はその舞台になりました。アメンヘテプ三世が建てた神殿部分には、オペト祭の様子を描いたレリーフが残され、ルクソール神殿きっての見どころに。ラムセス二世の立像や倚像、列柱廊なども必見。

●開館時間/夏時間=7:00~22:00 冬時間=7:00~21:00 ラマダン=7:00~16:00 ※無休 王家の谷 THE VALLEY OF THE KINGS 「ピラミッド時代」と呼ばれた古王国時代から約1000年後、テーベがエジプトの王都になってから、歴代のファラオたちは西岸の砂漠地帯に岩窟墓形式の墓を建てるようになりました。王家の谷ではそうした形式の王の墓が約60ほど発見されている。最も有名なツタンカーメン王(入場料が高い)のほか、王家の谷で最大規模を誇るセティ一世、ラムセス六世、アメンヘテプ二世などの墓がある。 ※一般公開される墓は、変更となる場合があります。
ハトシェプスト女王葬祭殿 ●開館時間/夏時間=6:00~16:00 冬時間=7:00~17:00 ラマダン=7:00~16:00 ※無休
初回作成:2007/06/16 最終更新:2007/06/16
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